※何か症状がある場合は診療内で行います。
子宮頚がんの原因はHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が関わっています。このHPVの感染を予防するためのワクチンです。
ワクチンは予約制となります。以下のアドレスからワクチンについてお読みいただいてからご予約のお電話をお願いいたします。
厚生労働省 HPVワクチン(概要版) 厚生労働省 HPVワクチン(詳細版)
小学校6年生から高校1年生までとキャッチアップ対象者は公費負担のため無料です。
2023年4月1日よりシルガードが公費対象となります。 当院では4月17日以降で希望者にはシルガードの接種を開始致します。 なおワクチンについての詳細は 9価ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン(シルガード9)について (mhlw.go.jp) をご覧ください。
【ガーダシル(4価)接種後の交互接種について】シルガードとの交互接種は可能ですが,基本的には同じ種類のワクチン接種が原則とされております。つきましては当院では交互接種は行いませんのでご了承下さい。
~お知らせ~(2022年1月現在)
1997年度~2005年度生まれの方でワクチン接種の機会を逃した方に関しては無料接種が受けられる救済措置が発表されました。 2022年4月から3年間の予定です。 詳細については決定次第ホームページでお知らせ致します。
令和4年4月よりHPVワクチンの救済接種(キャッチアップ)が開始します。
生理を早めたり遅らせたりして生理日を調節する方法です。 遅らせる場合は予定生理の1週間前までに,早める場合は生理中に来院して下さい。 (ただし、日程はご希望に添えない場合もあります)。
避妊方法は低用量ピルか子宮内リングとなります。
避妊法については出産の状況・病歴・生活習慣(喫煙・BMI他)などによってご希望に沿えない場合があります。まずは来院の上ご相談下さい。
避妊に失敗した場合に緊急的に内服するお薬です。 72時間以内の内服が必要です。避妊効果は約8割です。