※何か症状がある場合は診療内で行います。
子宮頚がんの原因はHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が関わっています。このHPVの感染を予防するためのワクチンです。
ワクチンは予約制となります。以下のアドレスからワクチンについてお読みいただいてからご予約のお電話をお願いいたします。
厚生労働省 HPVワクチン(概要版) 厚生労働省 HPVワクチン(詳細版)
小学校6年生から高校1年生までは公費負担のため無料です。 (接種ワクチンはガーダシルとなります)
~お知らせ~(2022年1月現在)
1997年度~2005年度生まれの方でワクチン接種の機会を逃した方に関しては無料接種が受けられる救済措置が発表されました。 2022年4月から3年間の予定です。 詳細については決定次第ホームページでお知らせ致します。
令和4年4月よりHPVワクチンの救済接種(キャッチアップ)が開始します。
*ワクチン接種ご希望の方は予約となりますのでクリニックへお電話ください。
生理を早めたり遅らせたりして生理日を調節する方法です。 遅らせる場合は予定生理の1週間前までに,早める場合は生理中に来院して下さい。 (ただし、日程はご希望に添えない場合もあります)。
避妊方法は低用量ピルか子宮内リングとなります。
避妊法については出産の状況・病歴・生活習慣(喫煙・BMI他)などによってご希望に沿えない場合があります。まずは来院の上ご相談下さい。
避妊に失敗した場合に緊急的に内服するお薬です。 72時間以内の内服が必要です。避妊効果は約8割です。